ワンダーエッグ・プライオリティ見たよって話
ワンダーエッグ・プライオリティを見た?
1話は「いじめられて不登校になっていた主人公がひょんなことから不思議な卵を拾い、親友だと言ってくれた友人を救うため夢の世界に飛び込み、そこで新たな女の子との出会いがあり変わっていくお話」って感じだった。
2話以降どうなるかまだ分からないけど「友達」という言葉が本作のキーワードっぽく感じられたので刺さる人には結構刺さりそう。面白いかはこれから次第ってとこ
声優さんの演技とか音楽とかメッセージ性とかこだわってると感じたので少しでも興味あるならいろんな配信サイトに転がっているので見てください。見る気のない人はさよなら…
今回は僕が1話を見て刺さったり引っかかったシーン書きたくなったんで雑に書きました
・くるみの「なんでこんなところで割るのよ、まったく」、「チャイムが鳴るまでとにかく逃げ続けるの」といったセリフやこの世界について訳知りである言動
1度見たときはあまり気にならなかったけど、自分が割られて出てきたことを知ってたり、逃げてる時非常口マークを意識している描写が多く、自分しか敵に狙われないことを知ってたり、くるみは何度かエッグとして割られた存在でありそう。
前のシーンまで楽しそうに話して友達になって一緒に逃げてくれるかと思っていたのかオッドアイちゃんが見て見ぬふりに加担したときのくるみの切ない表情とその後のオッドアイちゃんの「私は襲われない」と独白するシーン好き
・特別なガチャ
くるみを救ったことにより小糸の彫像が暖かくなっているってシーンがあるからたくさん人を救えば小糸は生き返るんだろうかって考えているんだけど、ここで冒頭でカナブンが「特別なガチャ」って言ってたのが変だなと感じてる。
誰を救っても平気ならガチャである必要なくないって思うし
ガチャを引きに行く途中でくるみのことをカナブンに聞いたときの
「お前の親友と同じだ、どっかの世界で彫像になってる。
彼女の友達があの世界に行かなければ永遠にそのまま」
このセリフから小糸のエッグをださなければ何人救っても無駄なんじゃないかなって妄想してる(小糸がガチャの当たり枠みたいな扱いで)
・くるみ「上っ面には(友達)いたかな (中略) でも親友はいなかった、今思うと大事よね、親友って。彼氏って別れちゃうけど親友は永遠でしょ。」
永遠の親友が欲しすぎるので苦しくなってます。これ読んでる人がいたら親友になってください。恋人は別れちゃうのでいりません。
・小糸の彫像はなぜ泣いているのか
・エッグに書いてある数字の意味
・アカと裏アカがどういう存在なのか
ここら辺がよくわからんので次週以降が楽しみ。
余談だけど公式サイトのMUSICのページで、このアニメの声優たちがアネモネリアってユニット名でエンディングテーマ歌うよって紹介してあるんだけど、それに意味深に「アネモネの花言葉は・・・」って文が付け足されていて今後の展開について考えてしまうよね
睡眠時間がそこそこつぶれたのでさっさと寝ます。